-沖縄-

今回は約3週間居たので、結構いろいろ観たり、まわれたっちゅね~。

世界ウチナーンチュ大会。

世界のあちこちに移住した沖縄人(ウチナーンチュ)が沖縄に数日間戻ってきて騒ぐお祭り。
でっかい同窓会みたいな感じ。5年に1度行われてるレアな祭りに参加することができました。

同時に世界エイサー大会も行われてたし、屋台も肉とか沖縄そばとかあったし。うまいし。

最後の閉会式には、BOOMの宮沢和史やBEGINのライブも観れて良かったよ。

本島観光は首里城。あそこは何回行っても良い。カッコいい。
入口のとこで“ひとりケツメイシ”してね。
赤い瓦の屋根がいいよね。柱の龍とか、シーサーとか。

他には鍾乳洞、万座毛、平和祈念公園、琉球ガラス体験、マングローブカヤックツアーetc。

かなり満喫しちゃいました♪

涙が出るほど面白かったです。ま、涙は1リットルも出てませんけど。

離島へも。

那覇から一番近い渡嘉敷島。フェリーで70分。フェラーリで7分。
小さい島で、人口もそんなに多くないんじゃないかな?

行くときに修学旅行生の団体がいたけど、滞在中はあまりかぶらなかったから良かった。
ってゆーか、修学旅行で島とか行くのずるくね??
俺も修学旅行沖縄だったけど、11月だから泳げるわけでもないし、修学してないし。
まぁ高校生なんてどこ行っても変わんないか。

キャンプサイトみたいなとこに泊まったぜ。テント張って。
天気は一日中晴れてた時はなかったけど、海は溜め息が出るほどキレイでした。

ただ溜め息は出てません。

魚もいっぱいいた!もう水族館状態。

ほんと「海」しかないみたいな島で、個人的にはかなり好きでした。ゆっくりできて。

宮古島へも行きました。

飛行機でビューンと。島内は原チャでブーンと。
やっぱり離島は海の色が全然違うね。良かったわー。

溶けるほどの暑さ、最高でした。ま、溶けてたらここにいないんですけどね。

夜食べに行った沖縄料理はほっぺたが落ちるほど美味しかったです。

ただほっぺたは落ちてませんよ?

沖縄は文化が全然違って面白かった。唄も踊りも、言葉も食事も、風習も習慣も。

海も空も。キレイだった。それ以外表現方法が見つからない。

それがあれば何もいらない。

痛いくらい照りつける太陽の光が心地良い。

涼やかな風は季節を運ぶ。

ま、ようするに

「島に住みてーーーーー」ってこと。

サトナーンチュ

-那覇大綱挽まつり-

どーも島人(しまんちゅ)です。

沖縄はやっぱいいよね。暑いし。溶けそう。

大綱挽まつりはすごかったよ。人うじゃうじゃいて。参加者27万人とかって。
外国人も多くて、3分の1くらいはいたんじゃないかな。

綱も大きくて、全長200mでギネスにも認定されてるらしい。
東西に分かれて引っ張り合うんだけど、もうCHAOS(カオス)でした。

身動き取れない中、ボクも頑張って綱を握って参加してきました。

誰が通勤ラッシュの中のサラリーマンだ。ニートやぞ。

実際全然動いてる気はしなくて、結果も「引き分け」でした。
いや~、でも面白かったな。

伝わらないだろ~な~。

10月は結構祭りがあるみたいでラッキーです。
でも最近天気が悪くて・・・晴れたらいいね♪

松田美和

-徳島-

といえば・・・?

鳴門の渦(うず)ね。橋の上から見ただけだけど、ぐるぐるしてた。
目が回って落ちそうになっちゃった。助けてぇ~~~~~!!\(@o@;)/

ならんわ。

でもホント、トイレの水を流した後のよう。
小さい船とかあったけど、くるくるーんってなんないのかな。

そこで食べた鯛めしが美味しくなかった。全然新鮮じゃないし。
でも隣りの客は美味しい美味しい言うて。

どこがじゃ。

藍染め体験もしてきたよ。白い手ぬぐいに、染まらない部分を糸で結ぶの。
それを藍色に染めるために、水槽の中に付けたり、出したり、付けたり、出したり。

あー、しゃぶしゃぶが食べたい。

その作業を濃い色の水槽に換えながら、数日やるんだって。
だから残りは職人さんに任せて、完成品が送られてくるのを待つのみ。
写真アップするんで、お楽しみに~♪

夜は眉山に登って夜景を眺める。そう一人で。

寂しいわ。

映画の「眉山」が観たくなったね。
阿波踊りも見たかったけど、少し時期が遅かったね。

そんくらいかな、徳島は。
「高知」の日記に書いちゃったけど、小便小僧とかずら橋は徳島だったね。

そして今回2度目の野宿。今回は駅でしてみたよ。ベンチの上で。
小さい駅だったから人いなくて良かったけど、蚊はたくさんいたよ。

寂しがりぃか。

うずまきナルト

-香川-

へやってきました。

そう、うどんを食べに。

映画「UDON」を観たときから、ずっと来たいと思ってて。
普段はそんなにうどん食べないけどね。やっぱり香川のうどんは違ったぜ。

香川の友達に案内してもらってうどん屋さんへチャリでGO!
たくさんの種類を食べたいから、サイズは小にして違う店を何件か回ることに。

1件目は釜玉うどんを頼む。香川へ来るまで“釜玉”という言葉を知らず。
JFLに「カマタマーレ讃岐」というチームがあることを知る。

がんばれカマタマーレ。

茹で上がったうどんにネギ、天かす、生卵とつゆを入れて、かきまわす。食べる。

美味!コシがあってね。トゥルトゥルしててね。なんか違うんだよねー。
小のわりには量も多かった。

2件目はぶっかけうどん。茹で上がった麺の上に薬味(ネギ、のり、生卵)がのってて、
それに温かいつゆをかける。いや、ぶっかける。これまた美味し。

3件目は少し遠くて、バスで40分+徒歩20分くらいのとこにあり疲れる。暑い。
そこでは冷を頼む。冷たいうどんに温泉玉子を追加で注文。それに出汁をかける。
そっけないのに美味しい。やっぱり香川のうどんは麺が美味しいんだと思う。
丸くて太いんじゃなくて、少し四角い。店によっても違うけど。

さすがに3件でお腹いっぱいということで、うどんツアーは終了。
本来ならいろいろトッピングしたり、冒険したり、大盛り頼んだりするんだけどね。
こんなに美味いならまた食べに来たいなー。

香川2日目は、直島へ。ここもアートの島らしくて、迷わずGO。
チャリで回ったけど、暑かった!溶けるわっ。

かぼちゃをモチーフにしたオブジェがやっぱり一番良かったかな。
何も色がない所に、鮮やかな色のモノ(しかもデカイ)があるとインパクトあるよね。
美術館にも行ったけど、うーん理解できないアートが多かった。まぁ、そういうもんだよね。
個性があってなんぼの世界だからね。

誰が変人だ。

島興しも面白そうだなー。

夕方に「一鶴」の骨付き鶏を食べる。やわらかくて美味い。
マダガスカルを思い出す。

以上。

カマタマーレ松田

-高知-

へ行きました。現在も四国を放浪中。初上陸なのです。

名古屋から高知まで青春18切符を使ってGO。青春だぜ!
年齢はプラス10歳ほど上だけど。無問題!

だけど、まさかの夜21時くらいで高知行きの電車がなくなった。
特急はあったけど、せっかく18切符使ってるからもったいない。と思い、
阿波池田駅(徳島)の近くの公園で野宿。その名も「へそっこ公園」。

ちょうど寝袋も持ってたし、ちょっとしてみたかったし。
人生初野宿。いや、違うか。オーストラリアでもしたわ。ま、一人では初めてだし。

いや、良かったよ。タダだしね。

翌日高知の友達に駅まで迎えに来てもらって、高知までの道をドライブ。
途中、すごい高さにある小便小僧や、かずら橋やらを見る。

お昼に食べた「立川そば」が、クソまずい。
いつもはキレイな言葉を使っているわたくしですが、こればかりはしょうがないでしょう。

その後は友達の家の近くの川で泳いだよ。

誰が河童だ。まだハゲとらんわ。

夜は飲み市場みたいなとこで、鰹のたたきや鯨の串揚げなどを食べた。美味し♪

次の日は超ハードなスケジュールで動きました。友達の都合上。
朝7時出発→桂浜→四万十川→アンパンマンミュージアム→高知城→夜9時帰宅。
出だしは良かったんだな。桂浜で龍馬のバカでかい銅像見てね。

四万十川行く時に友達が道に迷ってね。人生にも迷ってるみたいだけど。
それは俺か。

2時間のタイムロス。ロスタイムは0分だけどね。

んで、隠れスポットを道の駅の売店のおじさんに聞いて、そこでまた川遊び。
高知は川が多いのかな?おじさんは川遊びが好きなのかな?

まだ若いわ。

アンパンマンミュージアムが17時に閉まるから急いで戻る。高速使っちゃったよ。
15時過ぎに着いたからOK。ゆっくり見れたよ。
キャラクター、めちゃくちゃいるのね。1700以上。知ってた?
「ふけつまん」とかいるんだぜ。イヤじゃない?w

やなせたかしは50歳でアンパンマンを描いたらしいよ。
だから俺もまだまだイケるじゃんと思って。あと20年もあるよ。
だからあと20年はフラフラします。そして描きます。

「それゆけ!ふけつまん」

違うか。

「それゆけ!サイバイマン」

人気出ないか。

「それゆけ!ニートマン」

誰がじゃ。

はい、高知城。なんとか祭りって看板があったから行ってみたら・・・
人少なっ。屋台ゼロっ。暗っ。

大丈夫か、高知!!?

と心配になるくらいでした。

ハードな一日だったけど、すごく楽しかった。満喫してます。
マン喫で書いてます。

また近いうちに書くぜよ!

松田龍馬

-世界一-

どう、この響き。スヴァラスィくない?
世界で一番だよ?そうなれないよね。なでしこジャパン。

もう超感動した。鳥肌できすぎてニワトリになったんじゃないかって。
誰がチキンだ。

前半の前半はもうアメリカが凄すぎて怖かったよね。
点を入れられるたびにへこんだよね。でも負ける気はあんましなかった。
というか負けてほしくなかった。あのアメリカのサッカーには。

あの粘りは凄かったっす。男子代表も見習ってほしい。
でも延長、PKとは・・・寝不足だ。ニートだから何時に起きてもいいんですけど!
澤ね。相当上手いんだろう。普通に自分よりサッカー上手い女子がいるなんて、
ちょっとショック・・・この前もフットサルでめっちゃ上手い子いたし。メッシみたいな。
今回ので川澄選手のファンになっちゃいました♪岩淵ももうちょい観たかったなぁ。

最近漫画の「リアル」「宇宙兄弟」「孤高の人」を読んで、勇気をもらった。
どれも、自分ももっと頑張らなきゃって、自分の道は迷わず進めって、
そう思わせてくれる漫画だった。なでしこもそう。

世界一になるために。

・・・・なんの?

さとるジャパン

-島根-

へ行っちゃいました。初の中国地方。いや、遠かった。

行く途中に鳥取の砂丘へも。
一面砂砂漠を想像してたんだけど、そうでもなかったんだ。
でも疲れるくらい高い砂丘に登ったよ。転げ落ちたらハンパないよ。

島根と言ったらね。アレだよね。そう・・・なんだっけ?
って感じで何があるか全く知らなかったわたくしですが、
結構楽しかったよ。

出雲大社→これはマストでゴーですね。

石見銀山→世界遺産ね。銀山というか、洞窟はそれほどでもなかったけど、
街並みやお寺が良かったですよ。

仁摩サンドミュージアム→直径1m、高さ5.2mの世界最大の「一年砂時計」がある。
砂の量は1トン、ちょうど365日かかって落下するんだって。
すごいね。ずっと眺めてたら1年経っちゃうからね。危ない危ない。

島根ワイナリー→ワインが飲めた方がいいと思うよ?
赤ワインと白ワインの作り方が違うって知ってた?違うんだってさ。
どう違うかって?なんか違うんだってさ。決して忘れたわけじゃないよ?

釣り→早朝に行くべき。朝8時とか波の強い夕方に行ってもダメだよ?
手に藻が付いた怪しい毛ガニなら捕れるかもだけどね。

海に近い町っていいね。津波は怖いけど、やっぱいいよ。
魚美味しいし。イカが美味しかった~

人も良かったよ。小さい町だったからかもしれなけど。
道ですれ違ったら「こんにちは」。魔法の言葉で楽しい仲間がぽぽぽぽ~ん♪

残念ながらネゴシックスには逢えませんでした。

以上。

サトシックス

-捕鯨-

NHKの番組「クジラと生きる」を観ました。
前、友達もブログに書いてたけど、捕鯨のことについて。
(捕鯨と言ったら鯨だけだと思われているけど、鯨の仲間とされているイルカも含まれる)

和歌山県太地町で400年も前から捕鯨をしている人々がいる。
大昔前からそこの人たちの生活を支えてきた歴史ある仕事だ。
日本人は昔から鯨を食べている。日本の食文化だと思う。今じゃ少ないけど。
物資のない頃から骨以外は全部使ってたらしい。
肉はもちろん、ヒゲは釣り糸に、脂は石鹸に。
俺も鯨は食べたことないけど、イルカはある。なんか黒くてブヨブヨしてた。

そこにアメリカの反捕鯨団体のシー・シェパードがやってきて、
捕鯨を辞めろと邪魔をしてくる。
国の文化を変えろと。多くの国を植民地化してきたように。
まるで自分たちが一番正しいのだと言うように。それを押し付けるかのように。宗教っぽい。
「イルカは知能が高いから」「かわいそうだから」って。
じゃあ他の動物は?知能が低いから殺していいの?
オーストラリアの人もいるらしいんだけど、だったらカンガルーやディンゴは?
アメリカも養鶏所で雄のひよこが生まれたら生きたままシュレッダーにかけるって聞いた。
「かわいそうっていうだけで文句を言うのは“生きる”という意味を知らないことだ」
って「美味しんぼ」の人も言ってたよ。
人間は生きるために他の生き物を殺さないといけないんだから。
もし漁師さんたちが捕鯨を辞めたら彼らの生活はどうなるんだろう?
シー・シェパードはそういうことも考えているのだろうか?

その団体は捕獲したイルカを殺すシーンを盗撮して、世界に流す。
そうしたら世界中から組合に抗議が殺到する。残虐な殺し方だと言う。
そんなの当たり前だよね。どんな人でも殺生するシーンを見て喜ぶことなんてない。
牛だって殺されるとこを見たら気持ちよく食べれるはずがない。
そこをわざわざ隠して作業しているのに、盗撮する。
昔は隠してなんかなかったはず。誰もそんな入り江まで来ないから。
それなのに隠していることを「自分の職業が恥ずかしいから隠すんだろ」とか
「本当は誇りなんて思ってないんだろ」とか、最悪なヤツは「死ね」とか罵声をあびせる。
顔の前にカメラを持ってくる。車の前に立って仕事場に行かせないようにする。
お金あげるから獲るのを辞めてくれとお札をなびかせてくる。
そんなことされたら誰だってイライラする。そこをまたカメラで撮る。
俺だったらぶん殴ってるかもしれない。それを漁師の人たちは耐えている。
怒って反論したら相手の思うツボだからと。

これは別の話だけど、
シー・シェパードの抗議船が調査捕鯨を行っていた日本の捕鯨船に体当たりしたり、
酪酸瓶を投げつけ、ワイヤーをスクリューに絡ませようとしたり、
多くの考えられない妨害活動を行っている。それっていいの?
彼らはなぜそんなにも反対しているのか?鯨・イルカだから?
鯨も乱獲とかしてるわけじゃないし、
捕っていい種類と数も決まっているから絶滅はしないのに。
映画「THE COVE」もそういうところだけを撮ってある。日本では上映されなかったらしい。
監督は日本の映画会社が上映させてくれなかったとか言ってたけど。
まぁあっちの目線だけで撮ってるから、日本人が観たら嫌な印象を持つかもだしね。

ボクは漁師さんたちは間違ってないと思う。
それは日本人だからかもしれないし、
ただ反捕鯨団体のやり方が気にくわないだけかもしれない。
この日記に書いたのは個人的な意見で、とらえ方はもちろん人によって違うと思ういます。
双方の考えや事実をもっと知った上で書くべきだとは思いますが、
番組を観てすぐにでも書きたくなってしまったのでここに記しました。

今回はマジメで長くてすいません。最後に一言。
くじらは好きです。芸人の。イルカも好きです。「なごり雪」とか。

反反捕鯨団体会長

-台湾-

へ行てきました。你好。謝謝。

お母ちゃん、妹の3人で。4泊5日。
台北→台中→台南→花蓮→台北と一周してきました。
電車も乗たよー。

台北の街並みは日本とあんま変わらなかたけど、
スクーターが多かた。車と半々くらい。

やっぱお寺が良かたかな。
日本のお寺と違てかなり色遣いが派手。
柱とかは赤が多かたかな。沖縄の首里城と似てるかも??
そして龍が大好きネ。至るところに龍が。柱に天井に屋根に。
そしてそれがカッコいいアルヨ。
台北にあた忠烈祠は、東大寺と同じ衝撃を受けた。
そのデカさに圧倒されたというか、「スゲーーー」て感じ。

色んなところにどこでもお寺はあたかな。
一つ山の中に大きいのがあて、すごかた。
遠くからしか見てないだけど。

渓谷も良かた。高いところから見下ろす感じの。
吊り橋があただけど、立ち入り禁止になてた。

料理は美味しかたネ。
酢豚が美味!毎日毎食中華料理。
意外と飽きなかたけど、日本着いて数日間は和食がいい。
夜、街に出たら屋台が出ててお祭りみたいな雰囲気だた。
毎日やてるぽい。

ツアーで行ただけど、ホテルがめちゃ良かた。
ベド3つあて、どのホテルも広かた。TVのチャンネル多いし。
ただお土産屋で怪しい石とか買わされそうになた。買てた人もいた。

ビビアン・スーに逢いたかたなー。

再見!(ツァイチェン)

松田 龍

-29歳-

になりました。もういい大人です。

大人に憧れた少年時代。
少女時代にハマった大人。

こんなハズじゃなかったのに・・・。

29歳で無職。どう?
大人の階段降りてますけど何か?

こんなハズ・・・だよ。自分が選んだ道。後悔はしてない。

今年もこころあたたかい方々からお祝いをしていただきました。
メッセージ、電話、プレゼント、まさかのサプライズもありました。

ありがとう。

いよいよ三十路までの恐怖のカウントダウンが始まった。
20代最後の年。20代のうちにやっておきたいことは何か。
それができるか。やるのか。やるしかないだろ。

誰でもなく自分が。
いつかではなく今。

やりたいことなんてたくさんある。ありすぎる。
小さいものから大きなもの。それなのに何もやらない毎日。
そんなやつには何も成し遂げられないっしょ。
そんなやつに「夢」を語る資格ないっしょ。

「夢」に向かって全力で走る大人になりたい。
「夢」は叶うと信じていた子供に戻りたい。

「イヤ」なことを嫌々する大人になるくらいなら
「スキ」なことをワクワクする子供でいたい

「子供」に夢を与えたい
「大人」の夢を叶えたい

毎年思うけど、全然変わっていない。全然大人になれていない。
まぁ、大人になるっていうことがどんなことかわかならないけど。
話し方とか考え方とか態度とか?
別にそんなに“大人”になりたいとも思ってないけど。
ただ自分の「好き」なこと以外に対しての“決断力”が少し足りないとは思うけど。
自分は何歳であっても「自分」だから、
たとえあらゆる部分が「子供」みたいに思われても全然いい。

「遊ぶ」ことが子供の仕事なら、彼らはバリバリの仕事人。職人。天才。
なぜなら遊ぶことに一生懸命で、全力で思いっきり楽しむから。

だとしたら、

「働く」ことが大人の仕事のはず。
それに一生懸命取り組んで、全力で思いっきり楽しむべきだと思う。

いくつになっても、ボクはそうありたい。

未来少年サトル